| ■本革
一口に「革」と言っても、実にさまざまな種類がありますが、ユーリカで本革として提供しているのは厚み2〜1.4oのEU産の原皮(育成を管理した上質な牛から取れる)を伸縮性に富み、熱に強い革に仕上がるタイプのなめしをおこなった後、風合いを損なう顔料を少量に抑えた「セミアニリン仕上げ」で塗装しています。革の表面は必要最低限ではありますが、型押しを施したものを使用しています。革の風合いは自然な表面のままの「スムース革」が最も良いのは確かですが、トラブルのない革は稀で、必要以上に高価になってしまうためです。
A:農耕牛として働いていた老バッファロー(水牛)が死んだ際に皮を取る。(主にアジア産)
B:5年程育てた放牧牛、子牛ではあるが、食肉としての用途が優先されるため、皮には傷・虫刺されが多い。
(主にアメリカ産)
C:放牧するが夕方には牛舎に戻し、健康管理された環境で5年育てた後、肉と皮を利用する。(主にEU産)
もちろんCの原皮が一番状態がよく無駄がありません。Aも無駄はありませんが、原皮としての状態は良くありません。ユーリカで採用している本革はCタイプの原皮から作られています。
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